「チケットを買ったけど、どんな見え方なの？」って、気になる人は必見。
- どんな席なのか、事前に知っておきたい
- 一緒に行く友達にも教えたい
- 知人に説明する資料が欲しい
- 楽しみすぎて、どうしても気になる
高いチケットを買うと、座席からの「見え方」が気になりますよね？
友達の分も買ったけど、「どんな席なの？」って聞かれても説明できません。
そんなあなたに向けて、ブリーズシートの「座席の見え方」をまとめました。
友達との会話で盛り上がってください。
当ページの注意点！
掲載した画像は、すべて筆者自身が撮影した写真です。
2023年～2024年の写真を使っています。
球場の改装などで、あなたが座る頃には「見え方」が、少し変わっている可能性もあります。
あくまで友達・家族との「話題のネタ」として閲覧してください。
甲子園球場「ブリーズシート」の特徴
「ブリーズシート」は、3塁側の内野席です。
阪神タイガース公式戦のチケットを「一般販売」で購入できます。
一般発売されている
「ブリーズシート」は、年間指定席で販売されています。
但し「一般発売」もされていて、私たちでも前売り券で購入できます。
1塁側「アイビーシート」よりも、一般発売で購入しやすいです。
日陰になるのが遅い
「ブリーズシート」は、東の方角にあります。
春秋は「暖かい」、夏場は「暑い」。
秋のデーゲームでは、試合後半になると「西陽」でかなり眩しいです。
一番後ろが吹き抜けになっている
一番後ろが金網になっていて、「吹き抜け」です。
風通しが良いので、「夏は涼しく」「春秋は寒い」。
風向きによっては、雨が降りこんできます。
ブリーズシートには「屋根」がある
ブリーズシートには、屋根があります。
通路（23段・24段の間）が、屋根の真ん中あたりになります。
ブリーズシート上段には「柱」が立っている
ブリーズシートには、31段目に「大きな柱」があります。
柱の後ろは、グランドの一部が見えません。
試合が見にくい座席は、別記事にまとめています。
座席にクッションがついていない
「アイビーシート」は、座席にクッションがありません。
テーブルはついています。
「ブリーズシート・3塁側」見え方のまとめ
「アイビーシート」からの見え方を、写真撮影してまとめました。
友達・家族との「話題ネタ」にしてください。
2024年、内野席のネットが1.5ｍ高くなりました。
当ページでは「2023年の写真」も混在しています。
投手がネットと重ならないのは、「23段より上」が目安になります。
但し座席番号によって、多少違いあり。
投手がネットと重ならないのは、「30段より上」が目安になります。
但し座席番号によって、多少違いあり。
1段
▼ 1段1番
▼ 1段21番
▼ 1段41番
▼ 1段50番
▼ 1段51番
▼ 1段61番
▼ 1段70番
▼ 1段81番
▼ 1段101番
▼ 1段103番
10段
▼ 10段21番
▼ 10段61番
▼ 10段80番
▼ 10段100番
20段
▼ 20段1番
▼ 20段21番
▼ 20段31番
▼ 20段40番
▼ 20段61番
▼ 20段80番
▼ 20段100番
22段-24段
▼ 22段10番
▼ 23段50番
▼ 23段60番
▼ 24段91番
30段
▼ 30段1番
▼ 30段11番
▼ 30段31番
▼ 30段41番
▼ 30段50番
▼ 30段61番
▼ 30段81番
▼ 30段91番
▼ 30段103番
▼ 30段109番
32段-38段
▼ 32段20番
▼ 35段60番
▼ 38段61番
40段
▼ 40段1番
▼ 40段10番
▼ 40段21番
▼ 40段30番
▼ 40段40番
▼ 40段81番
▼ 40段100番
三ツ矢サイダーボックス
「三ツ矢サイダーボックス」は、柱の真後ろにあります。
A～C、3つのエリアに分かれています。
グループ専用席になっていて、靴を脱いで自宅感覚で観戦できます。
グランドの一部が見えないので、モニターテレビが柱に設置されている。
Cエリア
セコムツインシート・トリプルシート
ブリーズシートの外野寄りにあります。
「ツインシート」「トリプルシート」の2種類あり。
トリプルシート： 12段～16段
ツインシート： 17段～23段
座席は「背もたれ」と「座面」に、クッションがついています。
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