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【2026年版!】マイナーリーグ全球団リストと変更点を紹介

マイナーリーグ(メジャーリーグ傘下)のロゴマーク
※ 本ページはPRプロモーションが含まれています

アメリカの「マイナーリーグ」「独立リーグ」球団を、調べたい人は必見。

  • マイナーリーグの仕組みが分からない
  • マイナーは何球団あるんだろう
  • 試合日程はどうやって調べるの?
  • 球団公式サイトを調べるのが面倒

メジャーリーグを支える「マイナーリーグと独立リーグ」。

数が多すぎて、コアなメジャーファンでも分かりにくいのが特徴です。

マイナーリーグは全米各地に散らばり、数多くのメジャーリーグ選手を送り込んでいます。

本記事では、メジャーリーグ傘下の「マイナーリーグ」および「独立リーグ」の全チームをリスト化。

球団公式サイトへのリンクを、一挙掲載しています!

球団情報を調べたい方、現地観戦を計画している方に、役立つ完全保存版です。

この記事でわかること
  • マイナーリーグの仕組み
  • マイナーリーグ全球団リスト
  • 球団公式サイトへのリンク
  • 独立リーグ全球団リスト

他にも「マイナーリーグの記事」「メジャーリーグの記事」を書いています。初心者に「おすすめの記事」が満載です!

目次

2026年マイナーリーグ・独立リーグの総まとめ

マイナーリーグ(メジャーリーグ傘下)のロゴマーク

2021年、大幅に再編されたアメリカの「マイナーリーグ」。

2022年、マイナーリーグの「リーグ名」が、2020年以前の名称に戻りました。

「マイナーリーグ」は毎年変更点が多く、情報のアップデートが必要です。

2026年は、数球団が名前変更・本拠地移転を決定しています。

本記事では、少しずつ更新してゆきます

マイナーリーグの開幕は「3月・4月」

2026年のマイナーリーグは、3月27日に開幕!!!

  • 3Aは「3月27日」開幕
  • 2A, High-A, Single-Aは「4月3日」開幕

2022年から、3Aは「3月開幕」です。
2A以下は「4月開幕」が続いています。

マイナーリーグは13リーグある

  • 3Aは2リーグ(International, Pacific Coast)
  • 2Aは3リーグ(Eastern , Southern, Texas)
  • High-Aは3リーグ(Midwest, Northwest, Central, South Atlantic)
  • Single-Aは3リーグ(California, Carolina, Florida State)
  • Rookie級は2リーグ(Florida Complex, Arizona Complex)

2021年からは各メジャーリーグ球団の傘下に「4球団づつ」配置。(各クラスに1球団づつ)

2026年も、同じスタイルで運営されます

Rookie級は親球団によって、傘下チーム数に違いがあります。

Rookie級の公式戦は、一般のファンが観戦できないチームもあります

マイナーリーグは5階層(120チーム)で構成されている

  • AAA
  • AA
  • High-A
  • Single-A
  • Rookie

2024年もマイナーリーグは、5つの階層で構成しています

全メジャーリーグ30球団が、3Aから1Aまでの4クラス(階層)に1球団づつ配置

メジャー30球団 × 4クラス = 合計120チーム

Rookieクラスのみ、球団によってチーム数が異なる

Rookieクラスまで含めると、「120+α」チームとなる

2022年に大きな変更があった

・ リーグ名が2020年バージョンに戻る

「Triple-A East」→「International League」など

・ 試合数が増えた

3Aは150試合制となる

・ レギュラーシーズンが長くなった

3Aは「4月8日~9月28日」と約1か月延長

各階層(クラス)のリーグ名が変更された

2020年まで使用していた「リーグ名」が、2022年に復活しました

()内は2021年に、1年間だけ使ったリーグ名

・AAA

  • International League(旧Triple-A East)
  • Pacific Coast League(旧Triple-A West)

・AA

  • Eastern League(旧Double-A Northeast)
  • Southern League(旧Double-A South)
  • Texas League(旧Double-A Central)

・High-A

  • Carolina League(旧High-A East)
  • Midwest League(旧High-A Central)
  • Northwest League(旧High-A West)

・Single-A

  • South Atlantic League(旧Low-A Eest)
  • Florida State League(旧Low-A Southeast)
  • California League(旧Low-A West)

・Rookie

  • Gulf Coast league
  • Arizona league

マイナーリーグの試合数が増えた

2020年までは「9月の第1日曜日」でシーズン終了

2022年からは「9月中旬」まで、レギュラーシーズンが行われる

尚、3Aは9月下旬まで行われ、メジャーリーグとほぼ同じ期間開催される

▼ 2022年から変更された試合数(2024年も継続)

  • 3Aは150試合制となる(4月8日~9月28日)
  • 2Aは138試合制となる(4月8日~9月18日)
  • High-Aは132試合制となる(4月8日~9月11日)
  • Single-Aは132試合制となる(4月8日~9月11日)

2026年「マイナーリーグ・独立リーグ」全リスト

  • 各リーグの変更点
  • 全所属球団名
  • 球団数

各マイナーリーグの紹介をしてゆきます。

マイナーリーグ(メジャーリーグ傘下)

メジャーリーグ傘下のマイナーリーグ球団を、リストアップしました。

一般的に「マイナーリーグ」と呼ばれる球団になります。

アメリカのドラフト指名された選手は、以下の球団でプレイすることになります。

International League(旧Triple-A East)

Charlotte(2015年撮影)

シャーロットの野球場・ノースカロライナ州

International Leagueは、3A(2軍)のリーグ。

メジャーリーグから降格した中堅・ベテラン選手を中心に、メジャーリーグ昇格が近い若手選手もプレイする。

2026年も「20球団」で活動

東海岸から中西部と、広い範囲を拠点としている。

移動距離が長く、同一カード6連戦を基本としている。

▼ 全20球団リスト

Pacific Coast League(旧Triple-A West)

RoundRock(2011年撮影)

ラウンドロックの野球場・テキサス州

Pacific Coast Leagueは、3A(2軍)のリーグ。

メジャーリーグから降格した中堅・ベテラン選手を中心に、メジャーリーグ昇格が近い若手選手もプレイする。

10球団で運営

2021年までは、「中西部・南部・西海岸」と広範囲に活動していた。

2022年のリーグ編成で、西海岸のチームを中心にリーグ編成されている。

球団数も、10球団に減少した。

「打高投低」のリーグである

  1. Las Vegas
  2. Reno
  3. Salt Lake
  4. Albuquerque

上記4球団は「超打者天国」として知られ、打者成績の評価が低い

2025年、Oklahoma City Dodgersは「Oklahoma City Comets」に改名する。

▼ 全10球団リスト

Eastern League(旧Double-A Northeast)

Altoona(2012年撮影)

アルトゥーナの野球場

Eastern Leagueは、2A(3軍)のリーグ。

メジャーリーグ昇格が近い「若手選手」がプレイする。

球団によっては、2~3人のベテラン選手も所属。

「プロスペクト(若手有望株)」が多い階級である。

若手好きには必見のリーグだ。

全12球団

全12球団リスト

Southern League(旧Double-A South)

Biloxi(2016年撮影)

ビロキシーの野球場・

Southern Leagueは、2A(3軍)のリーグ。

メジャーリーグ昇格が近い「若手選手」がプレイする。

球団によっては、2~3人のベテラン選手も所属。

「プロスペクト(若手有望株)」が多い階級である。

若手好きには必見のリーグだ。

全8球団リスト

2026年、大きな変更点はなし。

2025年、2球団の本拠地移転があった。

Mississippi BravesがPearl(Mississippi 州)から、Columbus(Georgia州)に移転。

球団名は「Columbus Clingstones」。

Tennessee SmokiesがKodak(Tennessee州)から、Knoxvilleに移転。

球団名は「Knoxville Smokies」。

Texas League(旧Double-A Central)

Frisco(2011年撮影)

フリスコの野球場・テキサス州

Texas Leagueは、2A(3軍)のリーグ。

メジャーリーグ昇格が近い「若手選手」がプレイする。

球団によっては、2~3人のベテラン選手も所属。

「プロスペクト(若手有望株)」が多い階級である。

若手好きには必見のリーグだ。

全10球団リスト

South Atlantic League(旧High-A East)

Greensboro(2015年撮影)

グリーンズボロの野球場

South Atlantic Leagueは、High-1A(4軍)のリーグ。

2・3年後にメジャーリーグ昇格を狙う「若手選手」がプレイする。

2025年、Hickory Crawdadsは「Carolina League(1A)」へ移動。

Down East Wood DucksはSpartanburgへ移転し、「Hub City Spartanburgers」の名前で「South Atlantic Leagueに移る。

Rangers傘下の球団が、入れ替わる形となる。(High-1A⇔1A)

Midwest League(旧High-A Central)

QuadCity(2024年撮影)

Modern Woodmen stadium(Quad Cities River Banditsの本拠地)

Midwest Leagueは、High-1A(4軍)のリーグ。

2・3年後にメジャーリーグ昇格を狙う「若手選手」がプレイする。

中西部を広くカバーしているリーグ。

Chicagoを中心に、東西に地区分けされている。

Northwest League(旧High-A West)

Northwest Leagueは、High-1A(4軍)のリーグ。

2・3年後にメジャーリーグ昇格を狙う「若手選手」がプレイする。

地理的に遠いため、「プロスペクト(有望株選手)」を配属しない球団もある。

アメリカ北西部にあるリーグ。

都市の少ないエリアであるため、球団数も少ない。

カナダにも本拠地を置くリーグである。

Carolina League(旧Low-A Eest)

Lynchburgh(2015年撮影)

リンチバーグの野球場

Carolina Leagueは、1A(5軍)のリーグ。

2・3年後にメジャーリーグ昇格を狙う「若手選手」がプレイする。

ドラフト上位指名された選手は、1Aからプレイすることが多い。

マイナーリーグ密集地帯にあるため、球団数が多い。

2026年、 Carolina Mudcatsが同州のWilsonに移転、「Warbirds」へ改名。

又、Salem Red Soxはチーム名の変更を予定している。

全12球団リスト

Florida State League(旧Low-A Southeast)

Daytona(2018年撮影)

デイトナの野球場・フロリダ州

Florida States Leagueは、1A(5軍)のリーグ。

2・3年後にメジャーリーグ昇格を狙う「若手選手」がプレイする。

ドラフト上位指名された選手は、1Aからプレイすることが多い。

メジャーリーグのキャンプ地を本拠地にしている。

練習環境が良いため、「プロスペクト(有望株選手)」を多く配属する。

全10球団リスト

California League(旧Low-A West)

RanchoCucamonga(2013年撮影)

ランチョクカモンガの野球場

California Leagueは、1A(5軍)のリーグ。

2・3年後にメジャーリーグ昇格を狙う「若手選手」がプレイする。

ドラフト上位指名された選手は、1Aからプレイすることが多い。

2026年「Modesto Nuts」は、オンタリオへ移転。

本拠地移転に伴い「Ontario Tower Buzzards」と改名する.

Dodgers傘下に変更。(2025年:Mariners)

以下の球団が、親球団変更となった。

Inland Empire 66ers:Angels → Mariners

Rancho Cucamonga Quakes:Dodgers → Angels

全8球団リスト

アマチュアリーグ(メジャーリーグ直轄)

2021年から、メジャーリーグが「アマチュアリーグ」を運営しています

2026年もMLB管轄で運営を予定。

MLB Draft League

▼ Williamsport(2023年撮影)

MLB Draft Leagueのロゴマーク

メジャーリーグ管轄の元、「ドラフト候補生」を集めてリーグ戦を行う。

「メジャーリーグ・ドラフト会議」を境に、前後期制で開催されている。

毎年多くの「ドラフト指名選手」を生んでいる。

2025年前期シリーズには、佐々木麟太郎(元・花巻東)選手が参加した。

リーグ公式サイト

MahoningValley(2008年撮影)

マホーニングバレーの野球場

Appalachian League

Bluefield(2017年撮影)

2020年までルーキー級として活動していた「Appalachian League」が、大学生のサマーリーグに変更。

日曜日の試合は「7イニング」で試合終了とする

木製バットを使用する。

リーグ公式サイト

独立リーグ(MLB Partner League)

2022年、マイナーリーグ球団削減計画が実施された。

メジャーリーグ傘下に残れなかった球団は、「既存の独立リーグ」に組み込まれた。

その結果、4つの「独立リーグ」は、メジャーリーグとパートナーシップを締結。

メジャーリーグから、資金協力を得て活動している。

MLB Partner Leagueは、以下の4リーグです

American Association

アメリカ中西部を中心とした「独立リーグ」。

・ American Association

マイナー経験のない選手が多く、所属選手のレベルは高くない。

日本人旅行者がアクセスしやすい「Chicago Dogs」が所属している。

12球団で編成

Atlantic League

York(2007年撮影)

東海岸を中心に活動している「独立リーグ」。

元メジャーリーグ選手が所属しており、「独立リーグ」で一番レベルが高い。

但しマイナー経験者すら、数人しかいないチームもある。

球団によって、選手のレベル差があるリーグだ。

・ Atlantic League

10球団で編成

2021年の8球団から、2球団が加入して「10球団」で開幕

新球団は「Wild Health  Genome」「Staten Island Ferry Hawks」

2023年:「Wild Health  Genome」に代わり、Frederickが加入

Frontier League

WindyCity(2019年撮影)

マイナーリーグの野球場・シカゴ

東海岸・中西部・カナダと、幅広くカバーしている「独立リーグ」。

範囲が広いため、所属球団も多い。

・ Frontier League

16球団で編成

Pioneer League

中西部から西をカバーする「独立リーグ」。

・ Pioneer League

メジャーリーグやマイナーリーグがない地域を主にしている。

4大独立リーグの中で、一番レベルが低い

2021年に加入済みであった「Northern Colorado Owlz」が2022年から始動。

「Glacier Range Riders」も2022年に加盟。

2021年から2球団増えました

独立リーグ

メジャーリーグと提携関係がない、純粋な独立リーグ

メジャーリーグからの協力はない

又、経営基盤が弱く、開催されるかは不透明

Empire  League

4球団で編成

・ Empire League

日本人選手が所属していた、本拠地を置かないトラベリングチーム「Japan Islanders」は2023年限りとなった。

Pacific Association

3球団で編成

2021年はコロナ感染拡大で、シーズンのキャンセル

2022年以降、開催されていない

  • Napa Silverados
  • Sonoma Stompers
  • Vallejo Admirals

Pecos League

16球団で編成

・ Pecos League

  • Alpine Cowboys
  • Bakersfield Train Robbers
  • Colorado Springs SnowSox
  • Garden City Wind
  • Martinez Sturgeon
  • Monterey Amberjacks
  • Roswell Invaders
  • San Rafael Pacifics
  • Santa Cruz Seaweed
  • Santa Fe Fuego
  • Trinidad Triggers
  • Tucson Saguaros
  • Wasco ReserveAustin Weirdos
  • Houston Apollos
  • Santa Rosa Scuba Divers
  • Weimar Hormigas

United shore League

4球団で編成

5月28日から9月12日まで開催

Mavericks League

・ Mavericks League

  • Salem Senators
  • Salem-Keizer Volcanoes
  • Campesinos de Salem Keizer
  • Portland Mavericks

メジャーリーグ球団別リスト

American League

Baltimore Orioles

  • AAA Norfolk
  • AA Bowie
  • high-A Aberdeen
  • low-A Delmarva

Boston Red Sox

  • AAA Worcester
  • AA Portland
  • high-A Greenville
  • low-A Salem

Chicago White Sox

  • AAA Charlotte
  • AA Birmingham
  • high-A Winston-Salem
  • low-A Kannapolis

Cleveland Indians

  • AAA Columbus
  • AA Akron
  • high-A Lake County
  • low-A Lynchburg

Detroit Tigers

  • AAA Toledo
  • AA Erie
  • high-A West Michigan
  • low-A Lakeland

Houston Astros

  • AAA Sugar Land
  • AA Corpus Christi
  • high-A Asheville
  • low-A Fayetteville

Kansas City Royals

  • AAA Omaha
  • AA Northwest Arkansas
  • high-A Quad Cities
  • low-A Columbia

Los Angeles Angels

  • AAA Salt Lake City
  • AA Rocket City
  • high-A Tri-City
  • low-A Rancho Cucamonga

Minnesota Twins

  • AAA St. Paul
  • AA Wichita
  • high-A Cedar Rapids
  • low-A Fort Myers

New York Yankees

  • AAA Scranton/Wilkes-Barre
  • AA Somerset
  • high-A Hudson Valley
  • low-A Tampa

Oakland Athletics

  • AAA Las Vegas
  • AA Midland
  • high-A Lansing
  • low-A Stockton

Seattle Mariners

  • AAA Tacoma
  • AA Arkansas
  • high-A Everett
  • low-A Inland Empire

Tampa Bay Rays

  • AAA Durham
  • AA Montgomery
  • high-A Bowling Green
  • low-A Charleston

Texas Rangers

  • AAA Round Rock
  • AA Frisco
  • high-A Hickory
  • low-A Down East

Toronto Blue Jays

  • AAA Buffalo
  • AA New Hampshire
  • high-A Vancouver
  • low-A Dunedin

National League

Arizona Diamondbacks

  • AAA Reno
  • AA Amarillo
  • high-A Hillsboro
  • low-A Visalia

Atlanta Braves

  • AAA Gwinnett
  • AA Mississippi
  • high-A Rome
  • low-A Augusta

Chicago Cubs

  • AAA Iowa
  • AA Tennessee
  • high-A South Bend
  • low-A Myrtle Beach

Cincinnati Reds

  • AAA Louisville
  • AA Chattanooga
  • high-A Dayton
  • low-A Daytona

Colorado Rockies

  • AAA Albuquerque
  • AA Hartford
  • high-A Spokane
  • low-A Fresno

Los Angeles Dodgers

  • AAA Oklahoma City
  • AA Tulsa
  • high-A Great Lakes
  • low-A Ontario

Miami Marlins

  • AAA Jacksonville
  • AA Pensacola
  • high-A Beloit
  • low-A Jupiter

Milwaukee Brewers

  • AAA Nashville
  • AA Biloxi
  • high-A Wisconsin
  • low-A Carolina

New York Mets

  • AAA Syracuse
  • AA Binghamton
  • high-A Brooklyn
  • low-A St. Lucie

Philadelphia Phillies

  • AAA Lehigh Valley
  • AA Reading
  • high-A Jersey Shore
  • low-A Clearwater

Pittsburgh Pirates

  • AAA Indianapolis
  • AA Altoona
  • high-A Greensboro
  • low-A Bradenton

San Diego Padres

  • AAA El Paso
  • AA San Antonio
  • high-A Fort Wayne
  • low-A Lake Elsinore

San Francisco Giants

  • AAA Sacramento
  • AA Richmond
  • high-A Eugene
  • low-A San Jose

St. Louis Cardinals

  • AAA Memphis
  • AA Springfield
  • high-A Peoria
  • low-A Palm Beach

Washington Nationals

  • AAA Rochester
  • AA Harrisburg
  • high-A Wilmington
  • low-A Fredericksburg

マイナーリーグ観戦計画ガイド

マイナーリーグの観客

アメリカのマイナーリーグは、日本人旅行者にアクセス不便な街にあります。

でも近年はダウンタウン(街中心部)に、新球場を建設・移転する傾向があり、旅行者でも行ける球場が増えてきました。

マイナーリーグには「鉄道」「長距離バス」で、アクセスできる球場があるんです。

マイナーリーグは「長距離バス」で行ける

アメリカには「グレイハウンドバス」「メガバス」など、長距離バスがあります。

長距離バスで、マイナーリーグがある街まで行けます。

長距離バスのバス停から、徒歩圏内の球場を選びましょう。

徒歩圏内なら、日本人旅行者でもアクセス安心です。

・ バス停から近い「マイナーリーグ」を紹介

マイナーリーグは「地下鉄」でも行ける

地下鉄でも行けるマイナーリーグ球場があります。

日本人旅行者の「人気の旅先」(New York, Chicago)に、マイナーリーグがあります。

地下鉄駅から徒歩圏内です。

Brooklyn Cyclones:

地下鉄「F」「D」「N」「Q」線でアクセスできる。

降りる駅は「Coney Island – Stillwell Av」

徒歩5分程度。

日本人旅行者には、一番アクセス便利な球場

Chicago Dogs:

地下鉄「Blue Line」でアクセスできる。

降りる駅は「Rosemont」

徒歩30分程度。(バス15分)

オヘア空港から歩いても、30分程度で行ける

マイナーリーグは「フェリー」でも行ける

New Yorkのマンハッタンから、フェリーでアクセスできます。

マンハッタンの対岸「Staten Island」に、独立リーグがあります。

・ Staten Island FerryHawks

Staten Island FerryHawks:

「Whitehall Terminal」からフェリーに乗ります。

・ フェリー乗り場の場所(Whitehall Terminal)

「Staten Islandフェリー乗り場」から、徒歩10分程度。

日本人旅行者でもアクセス簡単です。

・ フェリー乗り場の場所(Staten Island)

車があれば自由度が高い

アメリカのダラーレンタカー・野球場前で撮影

マイナーリーグは車があれば、好きな球場へ行けます。

電車・バスの時間を気にせず、試合観戦ができます。

ナイター終了後、治安の心配もありません。

安いモーテルに泊まれば、ホテル代も節約できます。

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この記事を書いた人

日本野球・アメリカ野球の旅行情報を中心に発信しています。

野球観戦歴は50年、日本野球1000試合以上、アメリカ野球600試合を生観戦してきました。

・日本プロ野球全本拠地
・メジャーリーグ全本拠地
・マイナーリーグ100球場

野球場巡りをした実体験を元に、旅行情報をまとめています

コメント

コメント一覧 (2件)

  • ワールドシリーズ決勝で活躍したヤンキースのジャズ・チザム・ジュニアが気になり、調べてみました。彼のプロ野球スタートであるマイナーリーグ(以前から気になっていました)について、よく理解でき、ありがとうございます。また素晴らしい野球のご経験、感嘆します。
    小学校時代に初めて駒沢球場での東映フライヤーズのナイター見物に出かけ、感動しました。毒島選手がライトにおり、ファンから応援をよく覚えています。オールド野球ファンより

    • コメントありがとうございます。メジャーリーグはマイナーリーグと、5年契約を交わしています。しばらくは、現在の体制が継続。以前のように、頻繁な「傘下チームの入れ替え」はありません。またリーグ再編があった場合は、新たに記事作成する予定です。機会があれば、閲覧をよろしくお願いいたします。かなりのオールドファンのようですね。

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