初めてのメジャーリーグ観戦を、スムーズにしたい人は必見
「慣れない英語で、恥をかきたくない!」と思っている、あなたに向けて書いています。
- 早口で何を言っているのか聞き取れない
- 英会話なしで、スムーズに行動したい
- 奥さん・知人の前で、オロオロしたくない
あなたは苦手な英語に、不安を感じていませんか?
アメリカ旅行には、英語が欠かせません。
アメリカへ行く前から、あなたは英語に不安を感じているはずです。
英語が分からず、トラブル続き。
楽しみにしていた「メジャーリーグ観戦」も、楽しさ半減。
でも大丈夫です。
今はあなたを、助けてくれる「神アプリ」があります。
- 何を書いているのか理解できない
- 帰り道で迷いたくない
- チケットは時間をかけて、座席を選びたい
- ナイター観戦後、タクシーがないと不安
- 駐車場探しで、事故を起こさないか心配
英語が苦手でも、スマホがあれば「ストレスのない旅行」ができます。
英会話なしでチケットが買えるし、ホテルまでスムーズに帰れます。
本記事では、英語が苦手なあなたを助けてくれる「神アプリ」を伝授。
あなたの「メジャーリーグ観戦」を、スムーズにしてくれます。
私は1994年から「メジャーリーグ観戦旅行」をしています。
渡米回数は、50回を越えました。
アメリカでの観戦試合も、通算600試合以上です。
あなたもアプリをフル活用すれば、旅行マニアと同じことがきます。
記事を読んで、ストレスのない「メジャーリーグ観戦」をしてください。
Google翻訳
英語が苦手なあなたに、欠かせないのは「Google翻訳」。
文字、音声、画像を、翻訳できるアプリです。
その場でリアルタイムに、英語から日本語へ翻訳します。
操作が簡単で、使い慣れるのも早いです。
全て無料で利用できます。
Google翻訳は多機能
スマホのカメラを使って、看板や書類をリアルタイムで翻訳してくれます。
インターネット接続がなくても、翻訳できるんです。
「Google翻訳」は、アメリカ人の会話も翻訳できます。
あなたのスマホマイクで、「話し言葉」を聞き取らせるだけです。
- 英語→日本語
- 日本語→英語
双方向に翻訳できるので、その場で英会話が成立できます。
WiFiにつなげると精度が上がる
「Google翻訳」は、インターネット接続がなくてもOKです。
一般的なフレーズや短い文章には、高い精度を発揮します。
でも「専門用語」や「独特な言い回し」が混じると、精度が弱くなります。
「英語の翻訳精度」を上げるには、ネット接続があると解消できます。
WiFiがあると、「翻訳の精度」「翻訳のスピード」が高くなります。
英会話が不安なあなたは、「ポケットWiFi」を準備しておくと現地で安心です。
・ 節約志向にピッタリ!おすすめの「ポケットWiFi」を紹介
「Google翻訳」の使い方はシンプル
アプリの操作は簡単で、誰でもできます。
カメラ翻訳:
スマホのカメラに、文字をかざすだけです。
少し待てば、日本語に変わります。
文字翻訳:
画面に英語単語を打ち込めば、すぐに日本語が表示されます。
音声翻訳:
マイクボタンを押して、英語を話してもらいます。
すぐに日本語が表示されます。
あなたの日本語も英語にできます。
つまり英会話ができるんです。
Googleマップ
慣れないアメリカで、欠かせないのは「Googleマップ」。
道順を教えてくれるアプリです。
「位置情報」で、自分がどこにいるのかも分かります。
現地のアメリカ人に、英語で道を質問する必要はありません。
レンタカーの場合、「駐車した位置」も記録してくれます。
全て無料で利用できます。
Googleマップは多機能
車、徒歩、電車・バスなど、すぐにルート案内をしてくれます。
乗り継ぎの場所も分かります。
Googleマップには「ストリートビュー」があります。
あなたは写真で、風景を確認しながら進めます。
つまり迷う可能性が低いんです。
近くにどんな店があるのかも、調べられます。
営業時間や休日も分かります。
WiFiにつなげると精度が上がる
「Googleマップ」は、インターネット接続がなくてもOKです。
オフラインでも使えます。
オフラインで使うには、自宅で地図をダウンロードする必要があります。
ダウンロードも無料で、5分程度でできます。
エリアを指定して、ボタンを押すだけです。
リアルタイムの交通情報が欲しい場合、WiFiがあれば「ルート案内」に反映できます。
- 電車の遅延
- 道路工事の場所
- 高速道路の交通渋滞
WiFiがあれば、最新情報を元に「最短ルート」「迂回ルート」を教えてくれます。
出発前に日本で「ポケットWiFi」を用意しておくと、現地で助かります。私は念のために、いつも「ポケットWiFi」をもってゆきます。
・ 節約志向にピッタリ!おすすめの「ポケットWiFi」を紹介
「Googleマップ」の使い方は文字を打つだけ
「出発地」と「目的地」を入力すると、最適なルートが表示されます。
- 住所を打ち込む
- 施設名を打ち込む
どちらの方法でも「最適ルート」が表示されます。
レンタカーの場合、「有料道路をつかわないルート」も教えてくれます。
「Googleマップ」は日本語表示できる
道の説明を「日本語」表示できます。
音声の道案内でも、日本語で話してくれます。
日本人旅行者には「Googleマップ」が分かりやすい
「Googleマップ」のライバルアプリに「MAPS.ME」があります。
個人的な感想では、「Googleマップ」の方が使いやすいです。
- ストリートビューで、最新の写真を見ながら行動できる
- 自然な日本語に近く、理解しやすい
日本人旅行者には「Googleマップ」がおすすめです。
Ballparkアプリ
現在「メジャーリーグ球場」では、「電子チケット」での入場を推奨しています。
チケットの「QRコード」を、表示できる「Ballpark」アプリがおすすめです。
- 球場窓口で、慣れない英語での「座席交渉」がいらない
- オンライン上で購入できる
- 画面上で「座席位置」を確認できる
- チケットの値段を比較して購入できる
- 予算に合わせて買える
球場窓口で「紙のチケット」にこだわる人は、「Ballparkアプリ」は必要ありません。
「紙のチケット」を発券したがらない球団があるのを、忘れないでください。詳しくは別記事で紹介しています。
Ballparkアプリは自宅でチケットが買える
自宅で落ち着いて、チケット購入できます。
画面でチェックしながら、座席指定もOK。
英語での質問・交渉がいらないので、英語が苦手なあなたには超便利です。
「紙のチケット」を、自宅・ホテルに忘れることがありません。
チケットは「QRコード入場」になります。
QRコードで入場できますが、球場入口で「WiFi」が必要です。
メジャーリーグの「QRコード」は、時限式が多いです。(球団による)
詐欺防止が目的。
スクリーンショット写真はダメです。
「ポケットWiFi」の準備が必要なんです。
日本の旅行業者からチケットを買う場合、「Ballparkアプリ」利用をすすめられることがあります。
現地で慌てないためにも、日本で「ポケットWiFi」「海外simカード」いずれかを、準備しておきましょう。
・ 節約志向にピッタリ!おすすめの「ポケットWiFi」を紹介
試合の情報が分かる
- プロモーション
- 選手のプロフィール
- 出場メンバー
試合について、いろんな情報が得られます。
球場によっては、食べ物や飲み物のモバイルオーダーもできます。
Uberアプリ
「Uber」は、アメリカで超人気の「配車アプリ」です。
タクシーを呼ぶのと同じ感覚で、車の手配ができます。
一般人が自家用車で、あなたを送り迎えしてくれます。
「Uber」は信用性が高く、現地でトラブルになる可能性が低いです。
「Uber」があると帰宅に困らない
アメリカは車社会。
特に夜の電車・バス移動は、旅行者には不安が多いです。
「Uber」があると、ナイター終了後の帰宅に困りません。
送迎車がアプリの地図上に表示され、今どこを走っているのか画面で確認できます。
「Uber」は支払いに困らない
「Uber」は予約前に、値段が分かるシステムになっています。
タクシーのように、値段でドキドキすることはありません。
支払いは「クレジット決済」です。
「Uber」は安全性が高い
「Uber」は、運転者の名前も分かります。
どんな運転者なのか、「過去の評価」も見られます。
運転や接客は、タクシーよりも丁寧なことで知られています。
球場や空港の行き帰りに、「Uber」は欠かせません。
「Uber」はインターネット環境が必要
但し「Uber」を使うには、「WiFi」が必要です。
「ポケットWiFi」の準備が必要になります。
空港なら「フリーWiFi」が使えますが、球場の外では「フリーWiFi」に期待できません。ナイター帰りに「Uber」を予定している人は、「ポケットWiFi」を準備しておきましょう。
・ 節約志向にピッタリ!おすすめの「ポケットWiFi」を紹介
BestParking(ベストパーキング)
レンタカーを借りる日本人に、便利なアプリです。
アメリカのダウンタウンは一方通行が多く、歩行者もいます。
停車できる場所が少なく、安い駐車場探しは大変です。
でも最近のメジャーリーグ球場は、ダウンタウンにあります。
BestParkingは安い駐車場を探してくれる
球場に近い駐車場を探して、値段も教えてくれます。
空き情報も分かります。
駐車場を探し回る、時間・手間が必要ありません。
空き地を利用した「軒先駐車場」もありますが、試合直前はどこも一杯で期待できません。
初心者は「軒先駐車場」を、期待しないでください。
事故の心配がなく安全性が高い
試合時間が迫った時間帯は、球場周辺は歩行者だらけです。
人身事故を起こす心配があります。
事前に駐車場が決まっていれば、「わき見運転」をすることもありません。
「BestParking」はインターネット環境が必要
「BestParking」を使うには、「WiFi」が必要です。
「ポケットWiFi」の準備が必要になります。
・ 節約志向にピッタリ!おすすめの「ポケットWiFi」を紹介
まとめ / メジャーリーグ観戦におすすめ「神アプリ」5選
- 英語が苦手な人は「アプリ」利用すると困らない
- Google翻訳は、簡単に英語翻訳してくれる
- Google翻訳は、オフラインでも使える
- Googleマップは、道順を教えてくれる
- Googleマップは、写真で風景を確認できる
- Googleマップは、オフラインでも使える
- Ballparkアプリがあれば、英語での交渉がいらない
- Ballparkアプリは「紙チケット」がいらない
- 「Uber」があると、ナイター帰りでも安心
- 「Uber」は安全性が高い
- BestParkingは、駐車場探しに困らない
- アプリの精度を高めるには、「WiFi」が必要になる
- 日本で「ポケットWiFi」を準備しておくと、強い味方になる
メジャーリーグ観戦は、あなたが思っているほど厳しくありません。
今はアプリを活用すれば、英語力も関係なく楽しめます。
事前の準備をしっかりしておきましょう。
「転ばぬ先の杖」で、保険的に「ポケットWiFi」を準備する人には、「海外WiFiレンタルショップ」がおすすめです。
使わない日は「通信料タダ(0円)」なので経済的です。
・ 節約志向にピッタリ!おすすめの「ポケットWiFi」を紹介
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