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【メジャーリーグ / 球場でサインをもらう方法】成功例とコツ9選

2021年5月更新

 

私はアメリカで、3000以上のサインをもらっています。

 

メジャーリーグ全30球場で、サインをもらった成功体験を紹介しています。

 

◆この記事で分かること◆
  • サインを貰った成功例
  • サインをもらうためのコツ

 

アメリカ野球観戦旅行 / 選手から直接サインをもらう方法

 

私は1994年に初渡米してから、既に通算50回以上の「メジャーリーグ観戦旅行」を繰り返しています。

 

サインをもらう環境は、年々変化しています。

 

2000年代中盤からは、苦戦傾向にあります。

内野席のネット拡張によって、ますます厳しくなるでしょう。


サインがもらえる確率は、球場によってバラつきがあります

 

2000年以降に建設された、新しい球場ほど厳しい!

 

サインがもらえるのは、若手選手が主体になります。

 

将来のスター候補のサインが欲しい?

しかし近年では、マイナーリーグですら、超有望株選手はサインに消極的です。

 

期待は、ほどほどにしましょう

 

 

注意:

  • 宿泊ホテル
  • 飲食店

「選手のプライベートエリア」へ行くのは、大人の分別として避けましょう

 
サインは、職場である「野球場」「イベント会場」で依頼すべきです。

 
 

 

メジャーリーグで「サインをもらうコツ」を紹介します。

 

成功例を球場別にして、情報を付加しています。

 

タクシー・自家用車から下車した時

Boston(Fenway Park)

サインマニアには「楽園」でした。


ライト付近の「Dゲート」を起点にして、

  • 右手に、RedSox選手の駐車場
  • 左手に、ビジター選手入口

 

Dゲート前にいれば、両チームのサインが貰えました。

 

ファンは両球団の選手待ちのために、駐車場の角に集まっていました。

 


メジャーリーグではホーム・ビジター共に、球場へ来る時間帯が同じです。

同じ時間帯に、両チームの選手が、集中して球場入りします

 

日本とは異なります。

 

Jason Varitek選手やNomar Garciaparra選手など、RedSoxのスター選手が、駐車場のフェンス下から、サインしてくれていたんです。

 

私は20試合観戦で、300~400もらいました。


RedSoxの選手にサインをもらうには、駐車場フェンス下の隙間から、歩道に寝そべってもらうのがFenway名物でした。


選手と顔合わせをするには、歩道に寝そべるしか方法がなかった。

恥ずかしいけど、仕方なしでしょう。

 

通行人に、写真を撮られるのが格好悪い

 

服が汚れるが、サインを貰えるならと、頑張るファン達

 

 
新人選手は、駐車場入り口まで足を運んくれました。

 

駐車場外に出てきてくれたBrian Daubach選手 

 

 

ビジターチームは、タクシーで球場入りします。

タクシーから球場まで、徒歩移動することがあります。

 

その移動中に、サインがもらえたんです。

 

タクシーから降りたJim Thome選手(Indians) 

 

チームバスから降りるOmar Vizquel選手

 


FenwayParkの「Dゲート」付近は、

両チームからサインが貰える「楽園」でしたが、2000年代から大改装が始まり、今ではこんな光景は見られません。

 

ポイント!
タクシーから球場まで、徒歩移動する球場がお勧め

 

 

地方のロードゲームは期待大

 

Milwaukee(County Stadium)

の~んびりした地方球団は、サインがもらいやすい。

 

特に再建モードのチームは、選手もファンに寛容です。

 

ビジター選手も同様に、のんびりした地方都市の遠征では、サインがもらいやすい特徴があります。


Milwaukeeのファンは、「サイン欲しいモード」が薄い!

選手も好意的でした。

 

ホームチームのサインをもらう時、「一列に並ぶ」暗黙のルールがあったのも、好都合でした。

  

ポイント!

地方のロードゲームを狙う

 

 

 


選手駐車場が小さい球場

 

St.Louis(旧Busch Stadium)

ビジターチームの選手は、タクシー or チームバスで球場入りします。

 

Bostonと同じく、球場前にタクシーを停止させて球場入りします。

選手と接触ができ、チャンスが高かった。

 

ビジター選手入り口でサインをする、Tony Gwynn選手

神対応選手の代表格


旧Busch Stadiumは、ホームチームの駐車場が小さくチャンスが多かった

 

Cardinalsの選手たちは駐車場入り口まで、足を運んでくれました。

 

駐車スペースが少ないので、若手選手やラルーサ監督は、球場外に駐車。

徒歩で、球場入りしていた。

 

駐車場入り口まで足を運んでくれた、田口壮選手


しかし「新Busch Stadium」は、巨大駐車場が球場内に完備!!

選手は、足を運んでくれません。

 

ビジター選手のタクシーも、大きな専用駐車場に、直接入ってしまいます。

今ではチャンス激減です。

 

ポイント!
  • 選手駐車場が大きい球場は、チャンス少ない
  • 2000年以降の球場は、大きい駐車場が完備

 

   

 

都会の球場は厳しい(東海岸)

 

Philadelphia(Veterans Stadium)

ホームチームの駐車場が、球場内にありませんでした。

 

徒歩で球場入りするので、選手と接触するチャンスありでした。

 


ビジター選手のタクシーも球場前に停車します。

こちらも選手と、接触するチャンスがあったんです。


環境は非常に良かったのですが、一部ファンのマナーが悪かった。

同じようにサイン依頼するのは、気が引けます。

 

ファンのマナーが悪いので、選手もあまり好意的ではなかった。

都会のファンは、あまりマナーが良くありません。

 

ポイント!
  • 都会の球場は、競争激しい
  • 特に東海岸は、超積極的

 

タクシー前でサインする、JD Drew選手

超積極的でなければ、選手も好意的 

 

いつも神対応、Tom Glavine投手

 


電車通勤に期待

 

某球場

 

米国人や中南米選手にとって、電車は珍しい乗り物です。

 

年俸の安い若手選手は、節約や社会体験を目的として、電車で球場入りすることがあります。

 

駅から球場まで、徒歩移動でチャンスあり

 

動線を考えて、球場前で待てば、選手に会えるチャンスがあります。

 

駅前や駅構内は、乗客の迷惑になるので避けましょう

 

ポイント!
「若手選手」「マイナー昇格組み」は、電車通勤することもある

 

電車通勤した若手時代 

 

それでは「他のポイント」も紹介しておきます。

 

遠征の少ない球場

 

選手にとって、新鮮味があるかは重要

 

  • シーズン中によく来ている球場
  • シーズンに一度しか来ない球場

 

サインがもらいやすいのは、圧倒的に後者です!

あまり来ない球場で、しかも初めての試合なら、確率はかなり高くなります

 

特に3連戦の初戦は、確率が高い!

 

デメリットとして、確率が高い分だけ競争も激しいです

 

地元のサインマニアが、集結するから。

 

ポイント!
  • 3連戦の初戦は、確率が高い
  • 対戦数が多い、同地区対決を避ける

 

最終戦を避ける

 

連戦の最終日は、遠征の荷物を全て球場へ持ち込みます。

 

  • スーツケース
  • ボストンバック
  • ブリーフケース

 

ビジター選手は、両手がふさがっていてサインができません。

最終戦は厳しいですよ

 

球場内でサインをもらえる確率も低い!

既に前日までに、サインをしているからです。

 

 「毎日サインする選手」は、少ないですからね

 

ポイント!
  • 最終日はチャンスが少ない

 

チームバスにも期待

試合終了後、選手は3パターンで、球場から出ていきます。

 

  • お客さんに紛れて、歩いて外出
  • 「タクシー」を呼んで外出
  • 「チームバス」で直接ホテルへ帰る

 

行動がバラバラなんです。

 

しかし連戦の最終日、

ビジターチームは試合が終わると、全員がチームバスで空港へ向かいます。

 

「チームバス」の出発を待っている間、選手がサインしてくれることがあります。

 

かなり確率は低い!

 

でも、スター選手が対応してくれることもあり。

 

試合後はリラックスしており、サインしてくれる時間も長い

 

バスの近くで待てれば、チャンスあり!

 

ポイント!
  • 最終日の試合後、チームバスを待つ

 

バスの前でサインしてくれた、Vladimir Guerrero選手

 

他球場のサイン事情

 

New York(旧YankeeStadium)

Yankeesとロードチームが同じ入口を使用

 

両球団もらえる絶好の環境でしたが、

Yankees以外にサインを頼まない!

そんな「暗黙の掟」がありました。

 

ここのファンは、来るのが早かったですね

場所取りが大変でした!

 

 

サインしてくれたスペンサー選手(元阪神)

 

Houston(Astro Dome)

 

Atlanta(Turner Field)

適当に日陰が多くて、嬉しい環境でした

風もあって涼しかった

 

デビュー2日目の松井稼頭央選手

 

Washington(RFK Stadium)

ガードマンが常時配置されていない

「警備ユルユル」の環境でしたよ 

 

 

Miami(Joe Robbie Stadium)

レンタカー利用する選手も多かった

 

レンタカーで来たMark Grace選手

 

Arlington(The Ballpark in Arlington)

 

 

今は亡き「ロストボールパーク」のみを、紹介しました。

 

現在の球場は、あえて紹介していません。

既に環境が変わっている可能性が高いからです。

 

マイナーリーグのサイン事情

マイナーリーグでは、メジャーリーグと比べて、確率はかなり上がります。

 

しかし、超有望株選手のサインは厳しい。

 

1Aなどクラスが低くなるほど、ファンは「クラブハウス」前まで近づけます。

選手と接触する機会を、持ちやすいですね

 

▼マイナーリーグ観戦の記事

 

クラブハウス前でもらった、Mike Trout選手のサイン

 

サインアイテム

サインを貰うアイテムは、

・「メジャーリーグ公式球」

・「写真」

・「野球カード」が一般的です。

 

ボール

離れた場所でも、受け渡しが可能。

 

時間が経過すると、サインの劣化やボール変色のリスクあり。

数が増えると、将来は管理に困る。

 

直ぐにインクがにじんできました。今では、サインも消えつつある。

上が木田優夫氏・下がマック鈴木氏

 

写真

球場の写真を、選ぶと良いです。

 

誰にでも、依頼できて便利。

雨に弱いリスクがあります。

 

Atlanta Braves の面々。右上はTom Glavine氏

 

 

野球カード

雨に弱く、本人にしか依頼できません。

他の選手には、頼めない。

 

事前に消しゴムorベビーパウダーで表面を擦っておきましょう。

インクの弾きを防げます。

 

写真右のカードは事前に、表面を擦っていなかったので、インクが弾きました。

 

アマゾンで「メジャーリーグ公式球」と検索すれば、入手可能です。

 

一つ用意しておくと、便利ですよ。

アメリカで買うのと、値段は変わりません。 

 

まとめ / サインをもらう方法・コツ9選

  

  1. タクシー下車から球場まで、徒歩移動する球場を狙う
  2. 希望選手のサインは、地方都市のロードゲームに絞る
  3. 都会の球場は、競争激しい
  4. 3連戦の初戦は、確率が高い
  5. 同地区対決は避ける
  6. 選手駐車場が大きい球場は、チャンス少ない
  7. 若手選手は、電車通勤することもある
  8. 3連戦の最終日は、確率低い
  9. 最終戦の試合後、バスの前でチャンスあり

 

 

一番のアドバイスは、

期待しないことです!!

 

年々状況が変化していて、どの球場も厳しくなっています。

 

野球観戦を楽しみましょう!

サインは、観戦旅行のおまけです

 

▼メジャーリーグ観戦の注意点