アメリカ・カレッジサマーリーグ観戦時に着用していた、奇妙なユニホーム。
個人的には、日本でも見てみたい!
野球場珍百景 ガストニア(ノースカロライナ州)
まさしく「野球は紳士のスポーツ」
日本で採用したら、話題沸騰間違いなし!!
オルタネイトジャージ
1990年代からメジャーリーグで盛んになり、今では日本でも真似られている「オルタネイトジャージ」。ホーム・ビジターの2種類以外にもユニホームを制作して、ファンの楽しみを広げようとする試みです。
本音はイベントの客集めと、グッズの販売収益を上げることだが。
復刻ユニホームの様に、親父ファンを喜ばせる企画が盛況だが、今ではチームカラー無視や、スポーツには不似合いなデザインも横行しており、自己規制ができないレベルの物も見られます。
毎年アイデアを考えなければならない、企画部の事情からすると、仕方がないところでしょう。
バファローズの黒柄ユニホームが人気に
奇抜なデザインを企画する、オリックスバファローズ。
パジャマ柄や宇宙模様など、話題性高いユニホームを毎年製作してきました。
2019年に製作した黒色ユニホームが、ファンから好評を得たという事で、シーズン後半に再度着用しています。イベント用のオルタネートジャージを、同一シーズンに復活させるなんて、珍しいですね。
もしかして、将来正式採用なんてことがあるかも?
日本でも採用されるのか、このユニホーム ?!
さて来年、こんなデザインはいかがでしょうか?
プリントTシャツに、下はジャージパンツと、コストは安上がりで、軽くて動きやすそう。機能性抜群ですよ。
まさしく野球は紳士のスポーツ。
デザイン洒落てまっせ。
市販販売しても売れ行きは期待できないし、もちろん正式採用されることもないと思いますがね。
写真は2017年7月1日に、Gastonia(NorthCarolina州)で撮影しました。
Gastonia Grizzlies(大学サマーリーグ)のユニホームです。
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