2021年1月更新
ヤクルトスワローズの沖縄キャンプ(浦添市民球場)までは、那覇市内から「路線バス」でアクセスできます。
ここでは、「路線バス」で行く方法を、私の体験を元に紹介してゆきます。
沖縄県内の路線バス網は、充実しています。
全てのプロ野球「キャンプ地」まで、地元の路線バスでアクセス可能です。
▼ 他球団の「キャンプ地」は、下の記事を参考にしてください
ヤクルトスワローズ / 那覇市内から浦添市民球場へのアクセス方法
ヤクルトスワローズの沖縄キャンプ地は、「浦添市民球場」です。
那覇市内のホテルで宿泊して、路線バスでアクセスする方法があります。
関西から約2時間で、沖縄に到着。
沖縄の2月は暖かく、冬衣装ではかなり暑いです。
関西圏なら、4月の気温ですね。
2018年2月に、浦添市民球場へ行ってみました。
浦添市民球場へのアクセス方法
那覇市内のバス停
「那覇バスターミナル」(ゆいレール・旭橋駅前) から、路線バスに乗車できます。
他のキャンプ地へも、那覇バスターミナルから行けます。
バスターミナルの案内所で、
各キャンプ地への「ルート」や「バス時刻表」が、用意されていました。
那覇バスターミナルは、那覇市内の「繁華街」「ホテル」から徒歩圏内で便利。
乗車するバス
・21番
・90番
・98番
・112番
でアクセス可能
事前に案内所で確認してから向かいましょう。
朗報!!
2020年から、ゆいレールが延伸され「浦添前田駅」より、徒歩20分程度でアクセスできるようになりました。
下車するバス停
浦添市民球場に近いバス停は、
・「浅野浦」
・「仲間入口」
那覇市内から向かう場合、「浅野浦」バス停へ向かうルートの方が、時間短縮になります。
路線バスに乗車してみた
私は90番(具志川バスターミナル行き)に乗車して、約30分で「浅野浦」に到着しています。
早朝だったので、学生さんの乗車が多かったです。
バス運賃は、片道350円(2018年時点)。
「浅野浦」バス停からキャンプ地へ
徒歩で10分弱で、本球場に到着できます。
球場は浦添運動公園内にあります。
キャンプ見学を満喫
屋内練習場やブルペンなど、移動距離は短いです。
歩き回る必要はありません。
本球場のライト側から、室内練習場へ移動します。
ブルペンは、1塁側スタンドの裏手にあり
迫力を感じます!!
浦添市民球場から宜野湾市(横浜ベイスターズ)へ
私は午前の練習終了後に、宜野湾市(横浜ベイスターズ)へ路線バスで移動しました。
「ヤクルト」「横浜DeNA」の掛け持ちです。
2球団のキャンプ地は距離が近く、路線バス1本で移動できます。
「仲間入口」バス停から、55番のバスに乗車して約30分。
バス運賃は、片道240円(2018年時点)。
「仲間入口」バス停は、球場のバックネット席裏にある、急勾配な長い階段を登った所にあります。
メチャ疲れます!!
「仲間入口」バス停から、撮影した写真です。
こんな高台まで、昇らなければなりません。
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