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球場巡り Houston (Astro Dome)

アストロドーム

 

「世界8番目の不思議」と言われたAstro Dome。
世界初の屋根付き野球場であり、人工芝の生みの親でもあります。今から遡ること、50年以上前の1965年(昭和40年)、既にドーム球場が建設されていたとは、さすが大国アメリカですなあ。
私が訪問した1997年時点では、既に老朽化が目立っており、1999年に野球場としての役目を終えています。

 

 

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天然芝養生を目的に透光性パネルを採用したが、眩しくてプレーに支障があり、透光性を軽減すると芝生は見事枯れてしまった。
そして当時「ChemGrass」と呼ばれていた人工芝を、野球場に初めて使用することになったんですね。後に「アストロターフ」とも呼称されています。
主力選手からは「牛が食えない草の上で、俺はプレーしねえぞ!」と反発があったのも懐かしい逸話だ。

 

アメリカに於いては、開閉しない屋根や人工芝は観客を呼べない上、怪我の起因にもなるので取り壊しの一途です。
Tropicana Field(Rays本拠地)は、両方を兼ね備えた唯一の球場として今も君臨している。解釈によっては、現役の野球遺産とも言えるでしょう。現役球場のうちに一度行ってゆくべきかも。
因みに人工芝自体は復活傾向にあり、Diamond Backsが採用に踏み切り、Rangersも新球場で採用することが決定しています。

 


現役の「世界最古のドーム野球場」は我が日本にある「東京ドーム」です。この事実に気が付いていない野球ファンは、結構多いですねえ。
東京ドームが開設した際には、本塁打が減り三塁打が増えると考えられ、日本テレビの巨人戦中継で「三塁打クイズ」というのを実施していましたが、今ではホームラン量産球場なのも時代ですよね。

写真は全て1997年9月13日に、Houstonで撮影しました。

 

現役メジャーリーグ球場に関しては、多くの日本語書籍が発行されていますので、一度はネット検索・入手しておくことをお勧めします。一読の価値ありですよ!

 

 

 

 

 

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