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【阪神ファンも記憶なし?】三冠王・バース選手の守備位置は

来日外国人シリーズ(OB編) Randy Bass(阪神)

今や伝説の外国人、2年連続三冠王・「バース選手」。日本での活躍については、説明不要でしょうか。

 

日本語表記するなら「バス選手」が適切なんでしょうが、関西スポーツ紙に揶揄されることを避け「バース」と登録したようです。「阪神バス故障」「阪神バス転倒」など、新聞の見出しに使われる事を避けるための措置です。親会社のイメージを考慮したんですね。

バース選手の守備位置を質問されると、自称「虎キチ」ですら「一塁」としか答えないのが実情です。間違いではないが、これでは正解とも言い難い。


写真は1984年3月6日に、甲子園球場で撮影しました。


バース選手の守備位置

来日1年目は外野手でした。

2000本安打・藤田平選手の守備位置が「一塁」であったので、9月までは右翼での起用が主でした。これを記憶していると、間違いなく1983年以前からの阪神ファンだと推察ができます。

「守備力重視」を掲げる、安藤監督がバース選手を右翼起用するのは不可解で、右翼線に打球が飛ぶ度に、「なんで、佐野がレフトやねん」と思ってました。
前半戦の不振と外国人枠の関係で解雇寸前だったんですが、我慢強い継続起用で中盤から本塁打量産しての35本塁打。不慣れな外野起用で、よく結果を残したものです。
同年10月からは一塁手で固定。あのまま外野起用継続なら、後の3冠王もなかった事でしょう。監督を受け継いだ吉田義男氏が、バース選手を残留させたのも英断だった。

1985&1986年に2年連続三冠王。シーズン最高打率.389は、未だ破られることなく、不滅の記録となりそうです。

 

バース選手が証明した事

 

外国人選手の活躍は、継続起用があってこそ。

バース選手の功績を振り返ると、そう感じる野球ファンが大半でしょう。
我慢できないなら、最初から招聘しない事です。来日外国人選手の多くは、メジャーとマイナーの往復を避けるために来日するのであって、同じ待遇なら「来るんじゃなかった」と愕然とするわけです。

写真は1983年8月26日に、甲子園球場で撮影しました。試合前の外野守備練習の風景です。

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