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阪神タイガースが支払う270万円の賃料

甲子園球場のボールパーク化

 

歴史ある球場であるが上、敷地面積に限りがある甲子園球場。洋の東西を問わず、時代に沿った環境作りへの悩みは共通事項でしょう。

Boston・Chicagoなど、住宅街を立地とした球場は、他球場同様の「ボールパーク化」は難しいものです。

 

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球場前に阪神高速と国道43号線が走っている為に、阪神電鉄駅前の敷地を長らく有効活用できていませんでしたが、バスターミナルの改装や旧飲食店の撤収が完了し、現在「ボールパーク化」への準備が着々と進行しています。

甲子園駅と球場の動線を、飲食店や物販店・イベント広場で埋め、試合以外でも楽しめる「ボールパーク化」を目指し、お金も落としてもらおうという戦略です。自前の所有地であるが故の利点でしょう。


歴史観を損ねたくない理由から、球場内の改築には制限があり、球場自体の「ボールパーク化」は困難だと思われる。


阪神電鉄の敷地に限らず、球場周辺も「ボールパーク化」のターゲットとしていたようで、西宮市の所有地を賃貸することが決定しています。

場所は甲子園球場のセンター後方にあった市営住宅の跡地です。耐震機能の事もあり、現在西宮市の市営住宅は各所にて取り壊しが行われており、この地も取り壊し後に空き地状態が続いていました。

 


先日我が家の郵便ポストに投函されていた、某市会議員の広報誌によると、賃料は月270万円で西宮市と合意したようで、令和3年にオープン予定となっています。
他媒体で既に既報の通り、博物館も併設された複合施設となることでしょう。

 
タイガースブランドと高校野球ブランドが合わせれば、恒久的な売り上げ確保が期待でき、月270万円(年間3240万円)の賃料は安い買い物と言えるのではないでしょうか。
年間3240万円賃料が確実に入る西宮市にもメリット大きく、お互いにとってWin-Winの合意でしょう。

 

利益の行く先は、野球ファンや地域住民であって欲しいものです。
ネット民から、「阪急阪神グループの赤字会社の補填」なんて嫌味な呟きも聞かれるんでしょう。

 

「阪神球団さん!!野球ファンにとって、より良い環境作りを頼んまっせ!!」

 

と期待している、やきゅ~おやじ。

   

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