2020年– date –
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【消滅・再編前! / 2020年全球団リスト】マイナーリーグ・独立リーグ
2020年度、北米(アメリカ・カナダ)に存在した、「マイナーリーグ」「独立リーグ」の全チームを、リストアップしています。 地図も配置して、位置関係も分かりやすくしています。 コロナ感染拡大で、マイナーリーグは全試合が中止になりました。 レギュラ... -
【第10回新人選手選択会議】ドラフト会議(1974年)/ ドラフト史上最大のサプライズ指名
【第10回ドラフト会議(昭和49年)】 ドラフトの目玉は、松下電器の剛腕・山口高志投手と、高校ビック4(定岡正二・土屋正勝・永川英植・工藤一彦)。 指名1番くじを引き当てたのは、近鉄バファローズ。 山口高志投手は、地元大阪の近鉄バファローズが確... -
【2020年】元来日外国人選手の全成績 / メジャー・独立リーグ
日本を去った来日外国人選手たちは、2020年シーズンを海外でプレーしています。 ここではメジャリーグ以外に、独立リーグも含めて、2020年の成績を調査してみました。 成績は10月上旬のものです。台湾・韓国については後日修正予定。 【日本プロ野球経験者... -
【何の会社?株式会社JERA(ジェラ)】セリーグの冠スポンサーを調べてみた!
【セリーグ・オフィシャルスポンサー「株式会社JERA」 / 火力発電会社】 2020年、セリーグのオフィシャルスポンサーを務める「株式会社JERA」 一般的には、あまり広く知られた会社ではありません。 「株式会社JERA」が、どんな企業なのか調べてみました。 ... -
【ボナファイド!何のこと?】「野球規則」と英語堪能な「丹波幸一」審判
2020年7月12日、「ほっともっと神戸」球場 併殺崩れで1点をあげた巨人 しかし得点が無効に!! 理由は「ボナファイド」! ボナファイドって何なの? そんなことを思った野球ファンは、多いのではないでしょうか 実は私もそうでした。 「ボナファイド」って... -
【第9回新人選手選択会議】ドラフト会議(1973年)/ 社会人選手ルール変更
【第9回ドラフト会議(昭和48年)】 超高校級右腕・江川卓投手が目玉でしたが、大学進学を表明しており、プロ入り拒否を宣言しています。 1973年のプロ野球 第9回ドラフト会議が開催された1973年。 セリーグ:読売ジャイアンツが阪神タイガースとの最終戦... -
【珍事】MVPを獲得しながら「年俸ダウン」を味わった「最後の選手」 / 東尾修(西武ライオンズ)
「検察庁法改正」強行採決大騒動の上、「賭けマージャンで辞職」とあっけない幕切れとなった、黒川検事長。内閣の気遣いもあり、「訓告」での軽微な幕引きとなりそうです。 【「賭けマージャン」スキャンダル / 書類送検】 タイトル獲得して年俸が1億円以上... -
【第8回新人選手選択会議】ドラフト会議(1972年)
【第8回ドラフト会議(昭和47年)】 1972年のプロ野球 第8回ドラフト会議が開催された1972年。(昭和47年) セリーグで:巨人が2位・阪神に3.5ゲーム差をつけて8連覇を達成パリーグで:阪急が14ゲームの独走で連覇を果たしました この年のパリーグMVP・福... -
【フェンウェイ・パークより古い!】アメリカ最古の野球場 リックウッドフィールド
アメリカに現存する、一番古い球場は「Rickwood Field」(1910年開場)。 レッドソックスの本拠地「Fenway Park」(1912年開場)よりも、2年先輩です。 Rickwood Fieldは、現役の「世界で一番古い球場」になります 本記事では2008年・2014年に、私が実際に... -
【第7回新人選手選択会議】ドラフト会議(1971年)
唯一の目玉選手であった、慶應大学の松下勝実選手はプロ入り拒否を宣言 意志の固さに、全球団が指名を回避しています。 注目選手が少ないドラフトで、スカウトの腕の見せ所です 【第7回ドラフト会議(昭和46年)】 1971年のプロ野球 第7回ドラフト会議が開...