はけんさん– Author –
.png)
-
【珍事】MVPを獲得しながら「年俸ダウン」を味わった「最後の選手」 / 東尾修(西武ライオンズ)
「検察庁法改正」強行採決大騒動の上、「賭けマージャンで辞職」とあっけない幕切れとなった、黒川検事長。内閣の気遣いもあり、「訓告」での軽微な幕引きとなりそうです。 【「賭けマージャン」スキャンダル / 書類送検】 タイトル獲得して年俸が1億円以上... -
【第8回新人選手選択会議】ドラフト会議(1972年)
【第8回ドラフト会議(昭和47年)】 1972年のプロ野球 第8回ドラフト会議が開催された1972年。(昭和47年) セリーグで:巨人が2位・阪神に3.5ゲーム差をつけて8連覇を達成パリーグで:阪急が14ゲームの独走で連覇を果たしました この年のパリーグMVP・福... -
【フェンウェイ・パークより古い!】アメリカ最古の野球場 リックウッドフィールド
アメリカに現存する、一番古い球場は「Rickwood Field」(1910年開場)。 レッドソックスの本拠地「Fenway Park」(1912年開場)よりも、2年先輩です。 Rickwood Fieldは、現役の「世界で一番古い球場」になります 本記事では2008年・2014年に、私が実際に... -
【第7回新人選手選択会議】ドラフト会議(1971年)
唯一の目玉選手であった、慶應大学の松下勝実選手はプロ入り拒否を宣言 意志の固さに、全球団が指名を回避しています。 注目選手が少ないドラフトで、スカウトの腕の見せ所です 【第7回ドラフト会議(昭和46年)】 1971年のプロ野球 第7回ドラフト会議が開... -
【死亡事故!/7月22日の悪夢】コーチがヘルメットをする理由?
ランナーコーチがヘルメットを着用するようになったのは、ある事件がきっかけでした。 プロ野球のランナーコーチが、ヘルメットを使用するようになったのは、平成になってからです。 なぜ? 急にヘルメットを、使いだしたのか? アメリカのマイナーリーグ... -
【2020年出版!野球帽大図鑑】日本球界の意匠が詰まった百科事典!!
野球界の「意匠」を深堀りした書籍は、今まで見かけることがありませんでした。 「日本プロ野球ユニフォーム大図鑑」を製作した綱島理友氏が、2020年6月に「野球帽大図鑑」を発売。 今回は「野球帽」に特化しています。 コロナ自粛で自宅生活が増えた、今... -
【第6回新人選手選択会議】ドラフト会議(1970年)
【第6回ドラフト会議(昭和45年)】 ドラフトの目玉は、島本講平(箕島高)・湯口敏彦(岐阜短大付属高)・佐伯和司(広陵高)の高校ビッグ3。当初の予想通り、指名順位上位3球団が指名しています。 結果的には大物選手が少ない、小粒なドラフトで終わり... -
【第5回新人選手選択会議】ドラフト会議(1969年)/ 新人選手のドレード移籍(荒川事件)
【第5回ドラフト会議(昭和44年)】 1969年のプロ野球事情 第5回ドラフト会議が開催された1969年。 セリーグでは、巨人が阪神に6.5ゲーム差をつけて5連覇を達成 パリーグでは、悲願の初優勝を目指す近鉄が、阪急と10月まで優勝争いをしました最後の直接対... -
【何じゃ?コリャ!野球場珍百景】日本・アメリカで見かけた「おかしなシーン」
【何や!これ! / 日米の野球場で見た「おもしろ写真」】 プロ野球 甲子園球場 日本プロ野球史上、最弱の打線? 毎試合、このレベルの相手打線なら、不滅のシーズン記録・42勝投手が現れるかもしれない。 阪神の優勝と中日の最下位は確定ですね... -
【2020年版 / 来日外国人選手の今】監督・コーチリスト / メジャーリーグ・マイナーリーグ・独立リーグ
2020年シーズンを、現場指導者として登録されている、元・来日外国人のみに絞ってリストアップ。 日本プロ野球(NPB)に在籍した選手・コーチは、帰国後もアメリカで指導者として活動されています。 現役選手の2020年の成績(独立リーグ・メジャーリーグ)...