野球喫茶 - Baseball Cafe

野球情報、盛りだくさんブログ

スポンサーリンク

甲子園の土をメルカリ出品するのは予測できたが憤懣やるかたない野球オヤジが振り返る/ 2020年プロ野球回顧録(9月1日~9月10日)

夏の甲子園大会中止により、高校3年生を対象に配布された「甲子園の土」。

全員が欲しいはずはなく、メルカリ出品で小遣い銭にしようと企てる高校生がいても、不思議ではありません。

 

希望者のみやシリアルナンバー入りを、との提案もありますが、慈善行為にそんな手間はかけられません。

 

2020年プロ野球回顧録(9月1日~9月10日)

 

原辰徳監督が球団監督勝利記録を更新。

川上哲治監督の記録が破られるのも、早急な監督交代をしない球団方針が影響しています。

「川上哲治生誕100年記念試合」での達成とはなりませんでした。

 

 

9月1日

藤川球児投手、引退会見

藤川球児投手(阪神)が引退会見を行った。
「体がおかしいと。お迎えが近いぞと思った。いよいよきたなと。1年間、体の準備が整わないのはプロとして失格」

 

川上哲治生誕100年記念試合開催


東京ドームのDeNA戦を、「川上哲治生誕100年記念試合」として開催。

選手、監督、コーチらチーム全員が、川上哲治氏が現役時代に背負った、背番号「16」のユニホームを着用した。
4月8日に川上哲治氏の地元・熊本での中日戦で開催予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大で開催中止となっていため、この日の実施となった

結果は3―2の1点差で、巨人が勝利した。

 

西岡剛内野手、栃木ゴールデンブレーブスと契約更新

ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスは、西岡剛内野手との契約を、

昨年に続き更新したと発表した。

 

 

9月2日

トム・シーバー氏、75歳で死去

トム・シーバー氏が8月31日に死去していたことが、2日に明らかにされた。1991年と2012年に感染症のライム病にかかり、顔面麻痺での闘病、2019年にはレビー小体型認知症の診断もあった。

 
通算20シーズン、311勝(歴代18位)、3640奪三振(歴代6位)。

1992年に当時史上最高の投票率(98.8%)で殿堂入りを果ている。

 

 9月3日

マクガフ投手(ヤクルト)、無人の1塁へ牽制暴投

甲子園球場での阪神戦、マクガフ投手は無人の一塁へのけん制球で、ボークと悪送球が重なり、逆転負けを喫した。

 

1点リードの7回、1死一、三塁からマウンドに上がり、三振を取った2死から、一塁走者・陽川選手に二盗を許し、二・三塁となったところで、無人の一塁ベースへけん制球。走者が盗塁したことに気づいていなかった。

2012年10月19日撮影

 

ブルペンデーに非難殺到

横浜DeNAは先発に、救援のパットン投手を起用。1回1/3を7安打9失点でKOされた。

これまで中継ぎのみで、193試合に登板

ラミレス監督は「今日みたいなやり方は今後、やるべき時が来たら迷いなくやる」とコメント。

一度の失敗で避難が殺到。新たな取り組みに嫌悪感を示すのは、どの時代も同じですね。いつかは当たり前の戦略となることでしょう


山田哲人 国内FA権取得

ヤクルトの山田哲人選手が、FA権を獲得した。

 

 

9月4日

歳内宏明投手、ヤクルトと選手契約

四国アイランドリーグplus・香川の歳内宏明投手(元阪神)を獲得すると発表した。

今季は香川で、9試合で5勝0敗、防御率0・42。

8月31日に受けたメディカルチェックの結果も問題はなかった。

阪神での成績は、通算57試合で2勝4敗、防御率4・15。

2019年6月14日撮影

 

 

 9月5日

プロ志望高校生合同練習会 東京ドーム

プロ志望届を提出した高校生が、東日本エリアから41人参加した。
シートノックでは、井端弘和氏がノッカーを務め。プロ側の協力を得ている。

www.baseball-cafe.com

 

 

9月6日

ルー・ブロック氏、81歳で死去

ルー・ブロック氏が死去したと、米国野球殿堂が発表した。通算938盗塁で史上2位を記録。1968年1979年には日米野球で来日経験もあった。

近年は糖尿病による合併症を患い、左脚の一部を切断。17年にはがんと診断されていた。

1996年5月11日撮影

 

 

9月7日

観戦来場者にコロナ感染者判明

斉藤惇コミッショナーは、観戦後48時間以内に、新型コロナウイルスに陽性反応を示した来場者が1人いたことを明かした。保健所が濃厚接触者はいないと判断したため、観戦カードなどは公表しない。

 

沢村拓一投手・香月一也内野手、交換トレード

沢村拓一投手(巨人)と香月一也内野手(ロッテ)のトレードが、両球団から発表された。年俸1億5400万円と、650万円の「格差トレード」と報道されている。

トレード市場の萎縮や、飼い殺しの元凶は、メディアの報道の仕方に起因していると思います。「放出」なんて表現は慎んでもらいたいもの

2019年2月15日撮影

 

ドラフト会議がリモート方式に

実行委員会で今年10月26日のドラフト会議が、新型コロナ感染対策として、リモート方式で行われることが承認された。


球団ごとに個室を用意、指名が重複した場合、代表者が別の会場に出向いて抽選に臨む。2巡目以降は各部屋で指名し、モニターを見ながら進められる。

 

12月17日に予定している年間表彰式「NPBアワーズ」も、一般招待を見送り、会場での直接表彰選手は、「正力松太郎賞」「沢村賞」「MVP」「新人王」のみとする。
それ以外はビデオ表彰が検討されている。


理事会・実行委員会の承認事項

・2020年度予算案、事業計画案の承認

・日本シリーズの代替球場など準備状況報告

・フェニックスリーグには韓国プロ野球チームは参加せず、NPBチームのみ。無観客による開催。

 

田沢ルールの撤廃

日本野球機構は臨時の代表者会議を開き、ドラフト指名を拒否し海外球団と契約した選手のNPB入団を制限する、田沢ルールの撤廃を決めた。

井原敦事務局長は「新たに同様のルールをつくらないことも決定した」と話した。


2008年10月に有望アマチュア選手のメジャー流出阻止へ、決定した規定であった。公正取引委員会からは独占禁止法に抵触する可能性も指摘されていた。

退団後、高卒は3年間、大卒・社会人は2年間、NPB球団と契約できない規定であった。

 


9月8日

入場者数制限緩和の要望書を提出

プロ野球の斉藤惇コミッショナーと、Jリーグの村井満チェアマンは、オンライン会見に臨み、連名で政府へ入場者数制限見直しの要望書を提出したことを発表した。

入場者は収容人数の50%以下 or 2万人の少ない方への制限緩和を求めた。

プレーオフ制度なしで消化試合が増え、平日は2万人にも満たない試合が多くなりそうな気もしますが

 

東京六大学野球連盟、秋季リーグ戦の有観客を決定

東京六大学野球連盟は常務理事会を行い、秋季リーグ戦の観客数を、春の3000人から秋は5000人に増員することを決定した。


・全試合9回引き分けで打ち切る

・プロ野球開催日は午前10時開始

・2試合総当たり

・優勝および順位決定方法はポイント制

 

ポイント制の導入は1947年秋以来で、ポイントは「勝点」と表現し、勝利に1、引き分けに0・5、敗戦は0とする

 

東都大学野球連盟、秋季リーグ戦の有観客を決定

東都大学野球連盟は理事会を開き、秋季1部リーグ戦について、上限3000人の有観客とし、2試合総当たりで、合計勝利数で争うことを決めた。

 

・勝利数が同じ場合、優勝は対戦成績で決定

・タイブレーク制採用(延長10回無死一、二塁からの継続打順)

・2~4部は無観客で実施

 

 

沢村拓一投手、トレード移籍即登板

 

沢村拓一投手(ロッテ)が、ZOZOマリンスタジアムでの日本ハム戦で、移籍直後に登板して、1点リードの6回に登板し、3者連続三振を奪った。

背番号「57」が間に合わず、「106」をつけて登板している。

早速、移籍効果ありですね

 

9月9日

 

原辰徳監督(巨人)、球団勝利歴代1位タイ

原辰徳監督はナゴヤドームの中日戦に勝利し、川上哲治氏に並ぶ球団歴代1位の監督通算1066勝に到達した。

坂本勇人内野手が、プロ14年目で初の3打席連続本塁打を放った。

私の中では未だに「若大将」。ご本人は優勝回数の記録更新を狙っているようです

1982年3月14日撮影

 

8月「大樹生命月間MVP賞」を発表

パリーグは石川歩投手(ロッテ)・吉田正尚外野手(オリックス)

セリーグは菅野智之投手(巨人)・佐野恵太内野手(DeNA)

が選ばれた。大樹生命保険株式会社から賞金30万円。

 

石川歩投手

2度目の受賞。登板4試合を全勝。

 

吉田正尚外野手

3度目の受賞。月間成績は打率4割3分、2本塁打、15打点。

 

菅野智之投手

8度目の受賞。登板4戦全勝、防御率1.50.

 

佐野恵太内野手 
初受賞。打率3割4分3厘、6本塁打、22打点

2018年3月9日撮影

 

甲子園大会の日程決定

日本高野連は運営委員会を開き、

・春の第93回選抜高校野球大会は3月19日

・夏の第103回全国高校野球選手権大会は8月9日

を開幕日とすると発表した。

両大会の観客の有無、上限などは今後の運営委員会等で決定する方針

 

第93回選抜高校野球大会

出場校数は一般選考28校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校の計32校。

選考委員会は1月29日、組み合わせ抽選会は3月12日。

 

第103回全国高校野球選手権大会

16日間で、決勝は8月24日に行われる。

 

 

9月10日

1時間32分試合中断

楽天生命パークの「楽天vsソフトバンク」は、パ・リーグでは史上8番目の長さで中断した。70年以降では同リーグ最長。午後10時49分に再開した。

試合は降雨による2度の中断を挟み、試合終了は午後11時38分。

 

パリーグ最長は2時間14分、1963年8月29日南海-阪急戦。

2リーグ分立後の最長は2時間29分、1964年6月30日広島-阪神戦

メジャーリーグ観戦で、試合開始を2時間20分も待たされた経験があります

 

松田宣浩内野手、連続試合出場(815)ストップ

松田宣浩内野手(ソフトバンク)は、現役最多となる連続試合出場が815で途切れた。2014年8月26日(vs日本ハム)から続いていた。

今シーズン、70試合出場で打率.213、7本塁打、26打点

 

www.baseball-cafe.com