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日本プロ野球最高年俸24億円プレーヤーの出現は適切な表現なのか疑う野球オヤジが振り返る / 2020年プロ野球回顧録(9月21日~9月30日)

柳田悠岐選手(ソフトバンク)の約4倍の年俸を、今年受け取ることになるチェン・ウェイン投手(ロッテ)。日本球界ナンバー1だが、支払いはメジャー球団からなので、「日本球界最高年俸」の称号は適切なのか迷うところです。

 

2020年プロ野球回顧録(9月21日~9月30日) / 阪神タイガース・新型コロナウィルス陽性5名

 

 

 

9月21日

シャギワ投手(楽天)に制裁金5万円

20日のイースタン・リーグ・巨人-楽天9回戦(ジャイアンツ球場)で、球審への暴言で退場処分を受けた、J・T・シャギワ投手に厳重注意と制裁金5万円の処分を科した。

 

DJ・ジョンソン投手、金銭トレード

楽天イーグルスは広島カープのDJ・ジョンソン投手を、金銭トレードで獲得したと発表した。

メジャーで35試合に登板し今季から広島へ加入。14試合に登板し13回 2/3 、0勝0敗、防御率4・61。
石井GM(楽天)は「来年までメンバーとして名を連ねられるか見極めたい」と、昨年から獲得を検討していた選手であり、来年に向けた補強でもあると説明した。

優勝の可能性が極めて低い広島カープからすると、経費節減にもなり、お互いメリット大きい移籍

2020年2月撮影

 

ロッテマリーンズ、チェン・ウェイン投手を獲得

ロッテは、元中日でメジャーリーグでプレーした、チェン・ウェイン投手を獲得したと発表した。推定年俸3000万円で、背番号は58。

既に19日に来日しており、2週間の隔離期間が終了する10月5日以降に、入団会見を予定。

NPB通算127試合で36勝30敗1セーブ、防御率2・59。

MLB通算219試合で59勝51敗、防御率4・18。


オリオールズで4年間プレイし、2016年1月にマーリンズの投手としては球団史上最高5年8000万ドル(約88億円)で契約を結んだが、1年目から不振と故障が続き、昨シーズン終了後に自由契約。今季はマリナーズとマイナー契約を結んだが、6月に解雇されている。

MLBでの今季分の年俸2200万ドル(約24億2000万円)が支払われ、ロッテと契約すればNPB所属選手の中では最高年俸となる。

ファンは全盛期のイメージを重ねて期待するでしょうが、年齢も考慮した上で優しく見守りましょう

 

9月22日

樋口龍之介内野手(日本ハム)、支配下選手契約

日本ハムは、育成の樋口龍之介内野手と支配下選手契約をしたと発表した。背番号93。

今季はイースタン・リーグで、45試合に出場、52安打32打点、打率3割4分2厘、12本塁打。本塁打と出塁率はリーグトップ。

 

9月23日

中日・マルク投手(石田健人マルク)、支配下選手契約

中日は、育成選手のマルク投手との支配下選手契約を発表した。

今季はウエスタン・リーグで、20試合に登板、防御率2・29の成績。

 

左沢優投手(オリックス)、新型コロナウイルス陽性

オリックスは、左沢優投手がPCR検査で、陽性と判定されたと発表した。

20日に体調不良(体温37・8度)を訴え、21日に大阪市内の病院で抗原検査と血液検査を行っったが、陰性の判定だった。念のためPCR検査を受けた結果、陽性と判定された。

 

9月24日

竹安大知投手(オリックス)、新型コロナウイルス陽性

オリックスは竹安大知投手が、新型コロナウイルス陽性の判定を受けたことを発表した。

22日に定期PCR検査を受け、陽性の判定。現在は自宅待機しており、無症状で体調に異常はない。竹安と接触がない1軍は、従来の予定通り。

2軍は管轄の保健所が濃厚接触者を特定するまで、全員が自宅待機。

 

 

9月25日

日本ハム、ファナティクスとパートナーシップ契約

日本ハム、株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメントと、「Fanatics Inc.」の日本法人ファナティクス・ジャパン合同会社が、パートナーシップ契約を締結したと発表した。

 

ファナティクス・ジャパン社は、ファイターズのマーチャンダイジング事業に、2021年シーズンからパートナーとして参画する。2023年に開業予定の新球場において、パートナーとしても携わることになる。

アメリカ流の球団経営を導入して、増収・増益と成功傾向にある日本野球界。成功者から学ぶべきことは、まだまだ多いはず

 

日本野球機構、臨時実行委員会をオンライン開催

日本野球機構(NPB)は、阪神タイガースから7人の新型コロナウイルス感染者が出た事態を受けて、臨時の実行委員会をオンライン開催した。

セ・リーグ杵渕統括は「保健所とタイアップし、指示を受けた中で、残り40試合余り、ペナントレース全120試合の挙行を目指していくということを12球団で確認しました」と話した。

継続こそが「withコロナ」のはず

 

浜地真澄投手(阪神)、新型コロナウイルス陽性

阪神タイガースは、浜地真澄投手が新型コロナウイルスに感染したと発表した。21日に軽度の頭痛を感じ、西宮市内の病院で核酸増幅法による検査を実施、新型コロナウイルス陽性と判定された。

 

感染が判明する直前まで、2軍本隊に同行していたこともあり、ナゴヤ球場で予定されていた、ウエスタン・リーグ中日戦は中止が決定した。

2019年3月16日撮影

  

阪神タイガース4選手、新型コロナウイルス陽性

糸原健斗内野手、陽川尚将内野手、岩貞祐太投手、馬場皐輔投手、4選手が新たにPCR検査で陽性判定された。

 

浜地投手は19日まで1軍に同行していたため、2軍だけでなく、東京遠征中の1軍の監督、コーチ、選手、スタッフ計147人にPCR検査を実施。2軍はスタッフを含め全員「陰性」も、1軍メンバーからは陽性者がでた。

 

球団が発表した行動履歴では、浜地投手は19日の試合後、名古屋市内の飲食店個室で、岩崎、馬場、小川と会食。

別の飲食店個室では、福留、岩貞、陽川、糸原、江越、小林、木浪と陽性者スタッフ2人のうちの1人の計8人が、会食していたことも公表した。

行動履歴を保健所に提出し、岩崎、小川の2名が濃厚接触者とされた。会食に参加していた福留、江越、木浪、小林の4名は、保健所から濃厚接触者ではないとされたが、球団独自で濃厚接触者同様に扱い、陽性者4名を含めた計10人の出場選手登録を抹消した。

 

急遽出場登録されたのは、能見、藤浪、谷川、斎藤、上本、北條、熊谷、高山、島田の計9選手。後日、尾仲投手が追加招集された。

  

阪神球団では、広島と名古屋の遠征時のみ、指定日を設けて球団関係者、家族との外食を許可。個室、同ポジション禁止、最大4人、滞在は2時間程度など細かく制限も設けていた。

  

登録抹消された10選手は「特例2020」の対象選手となる。

2018年3月10日撮影

  

感染拡大防止特例2020

新型コロナウイルス感染や、その疑い(選手および家族)、発熱があったり、濃厚接触者となった場合、特例2020による登録抹消選手として公示し、代替選手を指名できる。

・感染していない場合は通常の10日間を待たずに再登録可能。再登録によって抹消される選手は代替選手とは限らない

・代替選手が抹消された場合、10日間を経ずに再登録が可能

・通常の選手異動で抹消されていた選手が10日間を経ていなくても代替選手として登録できる

・選手数や同一選手の特例適用回数制限を設けない

・不正な申告が認められた場合はチーム、選手に制裁を科す

・適用選手は抹消日から1、2軍の練習に合流する日までの期間がFA日数と追加参稼報酬の計算に加算される

 

以上、日刊スポーツから引用

 

アルモンテ外野手(中日)、母親が新型コロナウイルス合併症で死去

アルモンテ外野手の母マリア・リリーアーノさんが新型コロナウイルスに感染、現地時間24日に合併症による影響もあり死去したと、ドミニカ共和国で在籍したプロ野球チーム、アギラスのホームページで明らかになった。

2012年6月4日撮影

 

太田椋内野手(オリックス)、右肋骨骨折

太田椋内野手、京セラドームの日本ハムでの走塁プレーで負傷交代し、大阪市内の病院で「右肋骨骨折」と診断された。
二塁走者だった3回、三塁ゴロで進塁を試みた際に、打球処理をしようとした三塁手・ビヤヌエバと激突し胸部を強打。そのまま転倒してグラウンドに後頭部を激しく打ち付け担架で運ばれた。

オリックス期待の内野手、不運な怪我の多さと、どう付き合うかが課題か

 

9月26日

T-岡田外野手(オリックス)、全打順本塁打

T-岡田外野手が、有原投手(日本ハム)からソロ本塁打を放ち、これが2019年4月20日の島内(楽天)以来、12人目の全打順本塁打をなった。3番打者として記録して完成した。

3番打者として、プロ初本塁打とは意外

2019年9月21日撮影

 

9月29日

楽天、金銭トレードで田中貴也捕手獲得

巨人の田中貴也捕手が、楽天に金銭トレードで移籍することが発表された。今季の外国人やトレード補強期限が9月30日に延長されている。

楽天・巨人間のトレードは、今シーズン途中だけで3件目。

 

広島カープ、コルニエル投手と育成選手契約

広島カープはロベルト・コルニエル投手と、育成選手契約を締結したを発表した。

ドミニカ共和国のカープアカデミー出身。背番号147。

 

9月30日

阪神タイガース・ファーム、2桁失点

阪神タイガースの2軍は、直近4試合で3度の2桁失点で敗戦している。

コロナ陽性者判明による大幅な選手入れ替えで、2軍は投手不足に陥り、4試合で44失点を与えている。

26日 中日戦11失点
27日 中日戦16失点
29日 オリックス戦5失点
30日  オリックス戦12失点

 

阪神タイガース、横山雄哉投手・石井将希投手と支配下契約

阪神タイガースは、横山雄哉投手・石井将希投手と、支配下契約をしたと発表した。

横山雄哉投手はウエスタン・リーグで、13試合、2勝2敗、防御率3・26。背番号115から91に変更。

石井将希投手はウエスタン・リーグで、17試合、防御率1・06。背番号121から93に変更。

2018年3月27日撮影

 

新契約、トレード移籍期間終了

新規選手契約可能期間、選手契約の譲渡可能期間が終了した。

例年は7月末が期限だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2カ月遅れとなっていた。支配下選手上限の70人まで登録したのは4球団。

 

順位表


パリーグ
1 ソフトバンク 48-36-4
2 ロッテ 49-37-2
3 楽天 43-42-3
4 西武 40-44-2
5 日本ハム 40-45-3
6 オリックス 33-49-6

  

セリーグ
1 巨人 54-27-4
2 阪神 42-40-4
3 DeNA 42-42-5
4 中日 40-43-5
5 広島 33-45-2
6 ヤクルト 33-47-6

 

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