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監督が勇退すべき年齢

大御所監督の勇退

 川上哲治氏は54歳、鶴岡一人氏は52歳。大御所監督勇退時の年齢です。今や、60歳代での監督就任は珍しくもなく、時代の移り変わりを感じます。読売ジャイアンツの原辰徳監督は、60歳で監督復帰を果たした。

私が子供の頃に見た川上監督はお爺さんに思えたが、今や私はその年齢に差し掛かっています。

世間の平均寿命と同じく、人の気力・体力が伸びているという事か。それとも人材難の時代なのか、意見分かれるところでしょう。昔は監督デビュー自体が、早すぎたのかも知れません。

現役引退→即監督就任なんてパターンも、平成に入ってからは激減しています。(直近では井口・高橋由伸氏くらいでしょうか)。
選手兼任監督も復活なるかと思われたが、成功例が少ないとの事で、採用に踏み切る球団は暫く途絶えそうだ。

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平成初期、53歳で自らを「老いぼれスキッパー」と称し、監督業から退いた上田利治監督(阪急)。
今では53歳を監督として「老いぼれ」と表現するのは無理があり、監督勇退するのにも53歳は年齢としては早いと感じる時代となった。
そんな上田利治氏も、58歳で日本ハム監督復帰済みと補足を入れておきます。


写真は1988年11月9日に、甲子園球場で撮影しました。

 

 

メジャーリーグの大御所監督

2011年、Jack McKeon監督が80歳で監督復帰就任しています。
因みに監督記録を多く保持している「Connie Mack」監督は、87歳まで通算53シーズン監督を続けています。監督通算成績は、通算7755試合、3731勝。
驚愕の数字ですが、オーナー兼任監督であったと、こちらも補足しておきます。

 

ガン検診

 

 野村克也氏曰く「監督の年齢に制限はない」

健康体を維持できれば、監督勇退の必要はないと考えるのが、妥当でしょうか。

 

他業種でも同様で、定年後の再就職においても、健康維持に努めていれば、おのずと道は開ける筈。 50歳代の私は、将来に備えて取り組み中です。

2019年、会社の健康診断でピロリ菌が発見されました。ピロリ菌は胃がんの危険因子との事でした。胃カメラ検査でも同様の検査結果で、服薬治療を受けました。早期発見により、現在も健康を維持できています。

 

 

監督が勇退すべき基準は、年齢ではなく、時の体調次第であると言えるでしょう。

勿論、能力・求心力は当然の条件です。

 

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