野球喫茶 - Baseball Cafe

野球情報、盛りだくさんブログ

スポンサーリンク

【プロ野球】監督が勇退すべき年齢? / 歴代最高齢87歳(コニー・マック)

知力・統率力と同じく、気力・体力も必要な監督業。

 

「人間が絶対に勝てないものは、時代と年齢」

野村克也氏でさえ、最期まで監督復帰を希望していました。

 

監督の適齢とは、何歳?

そして、いつまで?

 

昭和の大監督は、50歳代で勇退。

逆に平成・令和では、新監督の年齢が50歳代。

 

時代とともに、監督を取り巻く環境は、大きく変わりました。

 

大御所監督の勇退 / 監督の適齢期と寿命 

 

日本プロ野球・アメリカ大リーグ。

大きな実績を残した、日米両国の監督を振り返ってみましょう。

 

 

メジャーリーグの最高齢監督 / Connie Mack氏

2011年、Jack McKeon監督が、80歳で監督復帰しました。

これはメジャーリーグに於ける、歴代3位・高齢監督の誕生でした。

 

最高齢監督は、1950年に「Philadelphia Athletics」で監督業を終えた、コニー・マック(Connie Mack)氏。

 

勇退時の年齢は、87歳でした。

 

通算53シーズンも監督を続け、監督の「通算最高記録」を独占状態です。

 

監督通算:7755試合、3731勝、3948敗

 


53年間も監督を続けたのは、オーナー兼任監督だったからです。

オーナーであるが故、解雇されませんでした。

 

通算成績は、積み上がり続けるわけです。

 

スーツ姿で采配を振るうのが特徴的。

監督のユニホーム着用は、規則化されていません

 

日本の最高齢監督  / 野村克也

日本プロ野球の最高齢は、74歳で勇退した野村克也氏です。

 

1969年11月、34歳の若さで「選手兼任監督」に就任しています。

 

就任要請に断りを入れたが、球団上層部の懇願に折れ、「ドン・ブレイザー氏」のヘッドコーチ就任を条件に受け入れました。

 

・南海

・ヤクルト

・阪神

・楽天

 

通算24シーズン、4球団で監督を務め、74歳で勇退しました。

 

監督通算:3204試合、1565勝、1563敗

 

大御所監督の勇退 / 川上哲治・鶴岡一人

 

川上哲治氏は54歳、鶴岡一人氏は52歳

 

昭和を代表する、大御所監督勇退時の年齢です。

 

今や、60歳代での監督就任に、誰も驚きません

時代の移り変わりを感じます。

 

読売ジャイアンツの原辰徳監督は、60歳で監督復帰。

 

私が子供の頃に見た川上監督は、「お爺さん」に思えましたが、まだ50歳代でした。

今なら、新監督就任の年齢です。

 

 

世界の平均寿命と同じく、人の気力・体力が伸びているのか。

それとも、人材難の時代なのか。

 

意見分かれるところでしょう。

 

昔は監督デビューが、早すぎたのかも知れません。

 

現役引退→即監督就任なんてパターンも、平成に入ってからは激減しています。

(直近では井口・高橋由伸氏)


「選手兼任監督」も復活かと思われたが、成功例が少ないです。

谷繁氏を最後に、採用に踏み切る球団は、暫く途絶えそうだ。

 


53歳は「老いぼれ」監督?

平成初期、53歳で監督を辞任した、上田利治監督(阪急ブレーブス)。

退任会見では、自分を「老いぼれスキッパー」と称して、退任理由に年齢を挙げていました。


令和の時代では、53歳を「老いぼれ監督」と表現するのは無理があります。


そんな上田利治氏も、58歳で日本ハム監督復帰しています。

 

 

令和に誕生した新監督、

・与田剛(中日)

・佐々岡真司(広島)

両氏の就任時は、年齢が53歳に近かった。

 

1988年11月9日に、甲子園球場で撮影

 

プロ野球最年少監督

メジャーリーグでの最年少監督は「20歳」ですが、1800年代の話です。

 

1900年代のメジャー最年少は、

  • 兼任監督は24歳
  • 専任監督は31歳

 

日本プロ野球の最年少は

  • 兼任監督は25歳
  • 専任監督は32歳

 

▼ 名前・経歴などの詳細は、下の記事にまとめています 

 

結論

野村克也氏曰く「監督の年齢に制限はない」

 

健康体を維持できれば、監督の年齢は関係ないのかもしれません。

 

監督が勇退すべき基準は、

年齢ではなく、時の体調次第と言えるでしょう。

 

能力・求心力は、当然の条件です。

 

www.baseball-cafe.com

  

 

一般社会でも健康維持できていれば、年齢に関係なく、定年後の職も確保できる時代です。

 

50歳代の私は、将来に備えて取り組み中です。

 

2019年、会社の健康診断でピロリ菌が発見。

ピロリ菌は「胃がん」の危険因子で、服薬治療を受けました。

早期発見により、現在も健康を維持できています。

 

ガン検診

 

www.baseball-cafe.com