2020年プロ野球回顧録
山田哲人・大野雄大など、FAの目玉選手が残留宣言で、寂しいFA戦線。 梶谷・井納選手が宣言した、横浜DeNA以外は、ほぼ無風に終わりそうです。 2020年プロ野球回顧録(11月16日~30日) 2020年プロ野球回顧録(11月16日~30日) 横浜DeNAベイスターズ、新監…
コロナ感染拡大で、シーズンが中止になる可能性が危惧されたが、無事に予定された試合数が完了。 来年は143試合制で行われるのでしょうか? 2020年プロ野球回顧録(11月1日~15日) 2020年プロ野球回顧録(11月1日~15日) ファーム全日程終了 平尾博司2軍打…
消化試合の増加は織り込み済みであったが、そんなシーズンに限って、1位チームが独走してしまう残念な展開となったセリーグ。 以前のように、チームのエース投手を首位チームにぶつける、ローテーション変更を採る球団がなくなってしまいました。 ローテーシ…
東海大学野球部員の大麻使用事件。 インターネットで簡単に入手可能な時代に於いて、避けられない事態かもしれません。野球部の活動停止処分なんて、高校野球のような連帯責任が、大学生にも適用されていますが、メディアからの問題指摘はありません。 仲間…
試合数減少により、実戦から実力を見極める機会も少なかったスカウト活動。収入減少した球団事情から、指名選手数を控えることも考えられるが、どうなるでしょうか? 年齢的な余裕がない、大学経由で社会人野球入りした選手には、酷な環境となりそうです。 2…
柳田悠岐選手(ソフトバンク)の約4倍の年俸を、今年受け取ることになるチェン・ウェイン投手(ロッテ)。日本球界ナンバー1だが、支払いはメジャー球団からなので、「日本球界最高年俸」の称号は適切なのか迷うところです。 2020年プロ野球回顧録(9月21日…
「三塁打クイズ」「8時の男」「野球脳サバイバルナイター」と、批判続きの日本テレビ・巨人戦の冒険企画。いつまでたっても、人気企画に出会えていないのが実情です。 どんなヒット商品にも、失敗の積み重ねが付き物ですが、試合観戦の妨げにならないよう配…
夏の甲子園大会中止により、高校3年生を対象に配布された「甲子園の土」。 全員が欲しいはずはなく、メルカリ出品で小遣い銭にしようと企てる高校生がいても、不思議ではありません。 希望者のみやシリアルナンバー入りを、との提案もありますが、慈善行為に…
「Make you happy」が公開され、海外でも社会現象となりつつある、縄跳びダンス。ソニーミュージックとJYPの合同オーディションプロジェクト「Nizi Project」、1万人の中から選ばれた9人組です。グローバルガールズグループ、NiziU(ニジュー)。 野球界から…
JERA社は、東京電力フュエル&パワー(東京電力グループ)と中部電力が出資設立した火力発電会社。3年契約でセリーグとスポンサー契約を結んでいるようです。年間数十億円規模の契約料に見合った、投資効果は期待できるのでしょうか。 2020年プロ野球回顧録(…
観客動員の増加や、グッズ販売・ネット配信事業など、新たな収入源の確保・拡張により、上昇の一途を辿るプロ野球選手の年俸。 コロナ感染拡大による親会社の大幅な業績悪化は、野球選手の年俸へ影響しない筈はありません。本社事業における、契約社員や派遣…
通勤電車の密を避けるために、時差出勤を推奨しているけど、中小企業の社長の多くは、車通勤をしているので、これ以上広がることはないでしょう。 皆さん、健康リスクを背負っての電車通勤、ご苦労様です。 危険手当を請求しましょう 2020年プロ野球回顧録(…
審判からの判定説明で突如アナウンスされた、聞きなれない言葉「ボナファイド」。 英語の筆記はbona fideだそうです。詳しく知りたい方は、辞書を引きましょう。学生時代の辞書が残っているはずです。 2020年プロ野球回顧録 (7月11日~20日) / 阪神タイガ…
21世紀に入り出現した、株主総会で野球の質問をする株主。自称野球ファンの見当違いだとしか思えませんねえ。 6月25日、西武の株主総会では「松阪投手を早く起用して欲しい」と要望があったようです。 野球ファン全体が、レベルが低いと世間に誤解されるので…
この投稿を書いている時点で、関西2球団(阪神・オリックス)が揃って、2勝10敗と低迷しているプロ野球界です。 関西のプロ野球の灯は、早くも消えてしまうのでしょうか 残り108試合、逆襲のチャンスは存分に残っている!! 2020年プロ野球回顧録 (6月19日…